いすみ市ポッポの丘の保存車
キハ38 1

国鉄末期にキハ35改造名義で国鉄工場で1986年から87年に7両製造された気動車。
当初八高線に投入され、1996年の同線一部電化後は久留里線に移動、
2012年久留里線での運用を終えて水島臨海鉄道に1両、ミャンマーに5両譲渡、トップナンバーがポッポの丘に保存された。
撮影日 2015年1月10日


台車、変速機は種車のキハ35152から流用されたが、エンジンは新品の直噴式のDMF13HS。


駐車場の隅に展示、脇に千葉モノレール、反対側は移動機が走行する線路で全体をすっきりと撮れなかった。


キハ35から流用されたDT22。


戸袋部には久留里線のペットマークステッカー。
タヌキは沿線の證誠寺の狸囃子にちなむもの。


車内はギャラリーとして使用。






以下は2017年1月9日撮影







ポッポの丘公式サイト
営業時間 10:00〜16:00
営業日 金〜月・祝日


この場所の地図
鉄道利用の場合は上総中川駅より約2km徒歩30分ほど。
国吉駅にはレンタサイクルがあるのでこれの利用も便利。(営業時間要確認)


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