山陽電鉄206

東二見車庫に保存。許可を得て撮影。
撮影日 2011年1月8日




窓の大きな軽快な流線型ポールカー。


京阪びわこ号や名鉄なまずに相通じる前面。
オーバーハングが長いので路面電車的にも見える。




反対側の側面窓は一部覆いがかかっている。


車両に隣接して明治期のトラスの一部も展示されている。


京阪間鉄道開業時に神崎川橋梁として設置され、その後払い下げを受け国鉄線を跨ぐ舞子跨線橋してと使われていた。






206号の後ろには仮台車に使うのだろうか、イコライザー式台車が並んでいた。

東二見車庫には2000系アルミカーも保管されておりイベント時に公開される。

この場所の地図


駅から車庫に向かう途中の乗務区横にある人ひとり通れるような鳥居。
お狸様が祭神の安全祈願のお社。


以下は2015年10月24日、山陽鉄道フェスティバルでの公開時に撮影。

この間に手入れがされてきれいになっていた。


塞がれていた窓もガラスが入っていた。
電線がなんとも邪魔な場所に・・・


ヘッドマークを付けてくれたのは良いが電柱が・・・




手前の仮台車置き場は来場者の駐輪場になっていた。




なんとか超広角で電柱が引っかからないアングルで撮影。








トラス橋の中で目立たないが川崎車輌OK-3台車も展示されている。


1949年製軸梁式台車ではごく初期のもの。
830−831編成に使われていた。


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