青森県龍飛岬の青函トンネル記念館にはトンネル工事で使われた機関車、人車などが展示されている。
撮影日 2009年7月1日
屋外展示車両
記念館前の日本海を見下ろす広場に水平人車、斜坑人車、アジテーターカーが展示されている。
オーバーハングの大きい2軸車
上側は大きな窓のなかなか開放的なデザイン。
コンクリートミキサー車ということらしい。
津軽海峡線の3線軌道も展示されている。
坑内展示車両
ケーブルカーで海面下へ降りた「体験坑道」内には人車、バッテリー機関車、鋼車が展示されている。
マネキンの服のしわが妙にリアルな体験坑道内の展示。
さすがにこの時代のバッテリー機関車ともなるとサイリスタ制御になっている。
運転台オープンのB形機。
サイドダンプ式鋼車(案内板の表記による)
青函トンネル記念館
開館期間 4月25日〜11月10日
開館時間 8:40〜17:00
屋外展示は入館料なしで見られるが坑内見学にはケーブルカー乗車券1000円と見学券300円が必要。
JR北海道の竜飛海底見学コースでも見ることができる。
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