冬の湿原号 2002・2

三年目を迎えた釧網線の蒸機列車。今年も撮影+乗車を楽しんできた。
幸い乗車率も良いようで車内は団体さんで満員だった。
撮影日 2002年2月26日


標茶


車掌さんの発車を知らせる鐘で小さな旅は始まる。標茶

釧路お出かけ組に贈る唄   831列車様作 
唱歌「スキー」の節で

釧路湿原朝日を浴びて
走る蒸機の風切る早さ
響く汽笛に 舞立つ丹頂 
おおお撮り鉄 駆けるよ駆ける
 
防寒装備に身を包み込み 
銀の三脚 二丁のカメラ
ぐーんと迫るは 煙か雲か 
おおお楽しや 至福の時間

原野つんざき 左へ右へ 
汽車が走れば 流れる車窓
空は雪晴れ 大地は白か 
おおお道東 我らを招く


人気スポット「ヨ」のデッキ、シンダをあびつつブラストを堪能できる。


2号車スハシのカウンターにはお土産用ミニダルマストーブも。


塘路で途中下車して発車を狙った。某雑誌と同じアングル。
鉄の考えるとこは皆同じです。

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