当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

長野電鉄信濃川田駅跡の保管車

2012年3月31日廃止された長野電鉄屋代線。
廃止直前に小布施のながでん電車の広場に保存されていた4両、
廃止日の深夜に2000系A編成と3500系2連が移設された。
駅構内を鉄道記念公園とする計画のようだが、訪問時は車両はブルーシートを被ったままだった。
撮影日 2012年10月13日

2019年1月追記
信濃川田駅跡に保管されていた2000系A編成とモハ1003の解体が報道されました。

2019年2月
車両は解体されました。


駅名票が消された旧信濃川田駅、後ろのブルーシートは2000系A編成。
駅前には代替バス、コミュニティバスの停留所ポール。


駅舎はバス待合室として使われている。
運賃表は残っているが時刻表は張り紙で隠されている。
ホームへは立ち入り禁止となっている。


貨物側線跡にながでん電車の広場から来た4両が留置されている。


川造タイプのデハ354。お椀形ベンチレーターが見える。




モハ1003、この日は風が強くシートが車体に貼りついていた。


後ろに3500系が見える、ステンレス車なのでシートは被されて居ない。


ED502






デハニ201はシートが半分はがれていた。
移設前に塗装など修復が行われいる。




台車に残っている銘板。




画面にロープが見えるように駅構内は立ち入り禁止です。



代替バス車窓から、旧綿内駅舎。


2014年2月追記
デハニ201とデハ354は長野県松川村に譲渡され2016年開園予定の公園に設置されるとの報道がありました。

2014年10月追記
デハニ201とデハ354、502は搬出されました。


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