長良川鉄道2023・7
久しぶりに長良川鉄道を終点北濃まで。
定期列車にアテンダントが乗務して観光案内を行い見所では徐行する「ゆら〜り眺めて清流列車」に乗車。
撮影日 2023年7月17日
9:56美濃太田発の「ゆら〜り眺めて清流列車」2連、一般車ナガラ306+観光列車「ながら」川風号ナガラ502。
ナガラ502は水戸岡デザインの内外装、清流列車は普通乗車券のみで利用できる。
ナガラ306は銚子電鉄との姉妹鉄道締結1周年記念で車内で銚電の写真展を行っていた。
富加で観光列車「ながら」の回送と交換。
関 クロネコヤマトの貨客混載ネコロジー広告車ナガラ305。
関から観光案内をするアテンダントさんが乗って、主に鉄橋通過時に案内放送を実施。
美濃市には2019年に廃車されたナガラ201が留置されていた。
八坂駅、日本の人口重心地の看板。
人口重心は国勢調査のたび更新されるが、首都圏への人口集中により調査のたびに南東へ移動している。
右の案内文は旧駅名の半在駅を直していない。
郡上八幡、観光車両の後部車を切り離し、アテンダントさんもここまで。
終点北濃に到着。
駅構内には半ば土に埋もれていたターンテーブルが整備公開されている。
北濃駅は無人駅だが、事務室部分は食堂になっている。
折り返し30数分だったので食堂で食べられるか微妙だったので、みそかつ弁当を予約。
これも立派な駅弁。
美濃白鳥でナガラ301の観光列車「ながら」と交換。
郡上大和 ナガラ305。
美濃市で下車。
美濃市構内のナガラ201。
美濃市駅舎、有人駅だが、左側の事務所は以前は喫茶店が入っていた。
徒歩数分の旧名鉄美濃駅保存車を訪問。
美濃市止まりのナガラ307が到着。
ナガラ307のシートモケットは清流に生きる生き物のイラスト。
関、検修庫に国鉄急行色のナガラ601が顔を出していた。
富加駅のTOMIKA TOWN看板、タカラトミーと連携できないものだろうか。
美濃太田、ホーム事務室壁面には大きなイラスト。
美濃太田駅窓口で購入した「ながら」せんべい。
瓦せんべいを割らずに持ち帰るのはなかなか難しいので、すぐ撮影。
長良川鉄道メニューへ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています