当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

樽見鉄道2023・7

宿を終点樽見に取ったので往復乗車。
撮影日 2023年7月17日


大垣 ハイモ295-617


東海地方をカバーするケーブルテレビCCNet広告車。
公式キャラクターCちゃんは各地のシンボルを取り入れている、本巣町名産の富有柿を頭に乗せている。


ハイモ295-617は2008年廃止された三木鉄道からの譲渡車。


樽見鉄道唯一のセミクロスシート、車内にも各地のCちゃんがいっぱいいる。


左奥に揖斐川橋梁のトラスが見える東大垣で交換。
ハイモ330-702 MALera岐阜広告車。


車両基地のある本巣でも交換、ハイモ295-516。




2023年7月に国鉄首都圏色になったハイモ295-315。


国鉄時代の終着駅神海でも列車交換。


観光列車「ねおがわ」に使用されるハイモ330-701。
前面にエンブレムを表示、帯が銀色になっている。




終着駅樽見に到着。


駅前ロータリーにはねじりん棒のようなモニュメント「未来へ」。
旧根尾村100周年で設置。




ロータリーにはガス灯?全線開業記念碑、鉄道誘致に尽力した宮脇留之助翁像など設置。




以下は2023年7月17日撮影

樽見発2番列車は昨日と同じハイモ295-617。




本巣 ハイモ295-516


標準色のハイモ295-516、三木鉄道から来たハイモ295-617。
よく似ているが貫通扉窓の位置、前面下部のステップ、手すりなど差異がある。






北方真桑 ハイモ330-701。


東大垣 ハイモ330-702。


樽見鉄道メニューへ

TOP 私鉄を訪ねて

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

広告ポリシー