当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

鉄道総合研究所米原風洞技術センター
新幹線試作車

米原駅西方、東海道新幹線、東海道本線、近江鉄道の車窓からもよく見える研究所構内に保存。
いずれも高速記録を持つスピードキングたちだ。


一番駅よりにはJR東海の300X 955−1
時速443.0kmのレコードホルダー


フェンスの間からコンパクトデジカメで撮りましたが逆光でゴーストが出てしまいました。


程よい間隔で3両の先頭車が並んでいます。


JR東日本 STAR21 952−1 時速425kmのレコードホルダー
反対側の先頭車953-5は中間車953‐1とともに利府の新幹線総合車両センターに保存されている。


スノープロウが一体化したお顔は東の新幹線ならでは。




JR西日本 WIN350 500−901 500系のプロトタイプ
時速350.4Kmのレコードホルダー






午後になると側面にも光があたります。
近江鉄道車窓から撮影

この場所の地図

ギュンター・フォン・シュミットさんから2011年10月公開時の車内の画像をいただきました。
撮影日 2011年10月8日。

300Xの運転席。


300X室内。


スター21の運転席。


スター21の室内。


WIN350の運転席。


WIN350の室内。


毎年鉄道の日前の週末に研究所公開が行われています。

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