チブ37 セラ1239

門司港駅に隣接する九州鉄道記念館に保存。
チブ37は九州鉄道が1909年に小倉工場で製造された「マッチ箱」客車。
セラ1239は筑豊地区などで活躍した石炭車。
撮影日 2008年12月3日


明治期の4輪客車が1971年まで現役だった。



 




以下は2023年3月4日撮影



手前にN700Sかもめの模型が設置されていた。後方にはひな人形。








セラ1239
撮影日 2008年12月3日

北海道ではボギー車のセキが使われたのに対して九州では4輪のセム、セラが使われていた。


九州を代表する貨車とはいえ、地味な車両をしっかり保存してあることが素晴らしい。


以下は2016年10月16日撮影

2013年スハネフ14 11が展示される際に場所を譲り、ホームの先に移動した。


上屋も延長されている。


以下は2023年3月4日撮影







この場所の地図

九州鉄道記念館公式サイト
休館日 第二水曜日(但し、8月は除く) 7月は、第二水・木曜日
開館時間 9時〜17時(入館は16時30分まで)
入館料 大人300円 子供150円


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