都電荒川車庫 都電おもいで広場
5501・7504

土日祝日のみオープンなので、天気が悪かったが時間のあいたときに再訪。
撮影日 2007年6月9日




電停ポールを引っ掛けないで車体全体を写せるのはこのアングルだけ。






ナンバーの書体は手書きのようだ。


足踏み式マスコンが再現された運転台。
アクリル板で仕切られており、そこに機器の説明が書かれている。


室内はこのようにがらんどう、もう一方の運転台も撤去されている。
ギャラリーとして都電写真展が行われていた。





7504はステップが切られているので入口に階段が設置されている。




運転台後ろのHポールにはかつてのように路線図が掲示されているが、なぜか大久保車庫のもの。


7504を自費で修復していた交通局有志の方々による「だるま会」からのメッセージが車内に掲示されている。


その後2007年12月より第2期工事が始まり上屋が設置された。
撮影日 2008年4月1日


この日は平日のためフェンスの隙間から撮影。




荒川車庫前電停から。中央の緑色のポールも今回設置されたもののようだ。
案内看板でも付くのだろうか。


以下は2017年12月23日撮影



運転席には都電のマスコットキャラクターとあらんが座っている。


座席に座るには高さが足りないようで・・・


車内のケースには電停看板などが展示されている。


高松さん撮影と思われる写真も展示。






7504車内には2016年登場の7700形を擬人化したキャラクター、三ノ輪橋ひなさんのボード。


以下は2019年6月8日撮影

4ヶ国語記載の案内シート。


5501は路面電車の日イベントを前に再塗装が行われた。
塗装を剥し過去の塗膜から色調が再現され、以前より黄色がかった色となった。


電照式系統板用のライトが見られるのは珍しい。




側面ナンバーの位置も現役時に合わせて少々変わった。




車内には荒川線キャラクターの三ノ輪橋ひなさん、飛鳥山さくらさんととあらんのボード。






ボードが設置されているので、運転台が見えにくくなった。


5501の特徴、ペタル式マスコン。




7504は少々塗装が剥げていた。






7701の撮影用ボードも用意されていた。


黄色い電車が並んだ。
路面電車の日マークの8810とラグビーワールドカップマークの8907。


以下は2021年12月13日撮影

2020年から2021年はコロナ禍のため休園が続いていた。
そんななか5501にクリスマスリースが飾られた。


この場所の地図

都電おもいで広場
開場時間 10:00〜16:00
土日祝日のみ開場、年末年始は休み

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