6月の路面電車の日とともに荒川車庫が後悔される10月の荒川線の日。
今回は2011年交通局100周年で7510を改造した花電車、花100の最後の展示となった。
撮影日 2018年10月21日
花100は当初の2011年6月の運転予定が東日本大震災により延期、
10月に5日間運転されたが、その後の運転は無く車庫公開で展示されるだけだった。
この展示の後12月に廃車、解体された。
王子駅前 7708コープデリ広告車。
大塚駅前から乗った7701はイメージキャラクター三ノ輪橋ひなさんのヘッドマーク。
荒川車庫前。
今回の展示エリアは花100を展示した庫内と工場の一部。
物販のお手伝いで公開時間前入場。
トラバーサーに乗る8908都電落語会ラッピング。
9002にはハロウィンのマーク。
物販お手伝いの役得で会場前にすっぴん状態の花100を撮影できた。
こちら側の方向幕は「さよなら花100形」
装飾は全部外されていたのを、歴代都営ミニ車両が置かれた。
側面にはありがとう!花100形のレタリング。
こちら側の方向幕は「2018荒川線の日」
開場後「みんなで花100を飾ろう」イベントで紙花とメッセージカードで車体を飾っていった。
側面には大きな「ありがとう!花100」のボードを設置。
9001
今回は公開エリアに出てこなかった8000レプリカ。
イベント終了後三ノ輪橋へ。
三ノ輪橋にこの日オープンした三ノ輪橋おもいで館。
館内は都電定期券、グッズなどの販売と小規模の展示。
三ノ輪橋商店街では花電車ミニ写真展も行われていた。
商店街を抜けて荒川一中前へ、8906城北信金広告車。
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