京成佐倉駅より2.5kmほどの草ぶえの丘に保存。
撮影日 2010年4月25日
園内の北端、アスレチック広場の一隅に保存。
中間車2両だけという保存形態も珍しい。
手前のパンタ付が6145、奥が6146。非冷房のまま廃車となった。
ラインデリアの風洞が特徴の屋根上。
2両とも床下器具はすべて取り外されている。
貫通路の扉は住宅用のようだ。
車内は廃車時を保っている。子供の利用が多い施設だが吊り手もほとんど損傷していない。
大江戸線、三田から先が未開通の路線図。
佐倉草ぶえの丘
休園日 年末年始
開園時間 9:00〜17:00(入園は16:00まで)
入園料 大人400円
バス利用の場合は京成佐倉駅北口より佐倉市循環バス「草ぶえの丘」下車。
佐倉、京成佐倉駅前にはレンタサイクル有り。
この場所の地図
おまけ
園内を走るミニ鉄道、この手のものとしては最長規模の1.1kmのダブルエンドレス。
時刻表も掲示されており、平日は昼休みを除き毎時1本、土日祝日は20分毎の運転。
この日の機関車はトーマス風のCタンク、ホームの駅名票も本格的。
車庫の中には新幹線300系も見える。
園の周囲にはワム80000のダルマさんが数両点在していた。
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