東急世田谷線1975・3
1969年5月の玉川線廃止後も残された三軒茶屋〜下高井戸は世田谷線と改称された。
すべて2連で運転され、中間扉は玉川線時代の外付け連動ステップから内側ステップになっていた。
撮影日 1975年3月30日

三軒茶屋から乗車したデハ81。運賃箱方式で全線40円均一。

行き違うデハ150。

車庫のある上町で下車。

83号、この角度だとデハ80の特徴の飛び出した尾灯、マーカーライトが良く分かる。

デハ73。デハ70は連結2人乗り改造で前面が変則的な4枚窓になった。

デハ83

軸距離がかなり短い交通局D10にも似たデハ83の台車、日立の刻印が見える。

デハ75

三軒茶屋行きデハ154+デハ153。


デハ74

日立製作所昭和24年の銘板。デハ83だろうか。

本線の下高井戸行きデハ151とデハ83。


先ほど乗ってきたデハ82+デハ81が三軒茶屋行きで戻ってきた。

宮の坂〜豪徳寺デハ152+デハ151。

宮の坂〜豪徳寺デハ71

デハ81
都内に住んでいても世田谷線はほとんど縁がなく、この後撮影にもほどんど出かけなかった。
東急メニューへ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています