日の丸自動車 法勝寺線
フ50
前々世紀1887年英国バーミンガム製の古典客車。
米子市元町商店街の一角に保存。
撮影日 2003年8月4日
アーケードの商店街の一角に大切に保存されている。
上回りは原型を残していないとはいえ、この車両が残されている意義は大変大きい。
妻の窓からデジカメで撮影。
この場所の地図
フ50保存場所のすぐ近くに山陰の鉄道ミニ博物館「米子れいるろうど館」がありナンバープレート、
ヘッドマークなどが展示されていましたが2006年3月閉鎖されました。
以下は2013年5月25日撮影
2011年に鳥取県保護文化財に指定され、案内看板も新しくなっていた。
北側の道路からも良く見えるようになっていた。
妻窓のガラス越しに撮影。
10年ぶりの訪問、車両の状態は良好だったが、商店街は衰退が進み、アーケードは撤去、
営業している店もほとんど無くなっており、道路の舗装がレンガ風なのが商店街の名残のようだった。
以下2017年10月14日撮影
後藤工場公開の後、米子駅に戻る道すがら立ち寄った。
たしかこのあたり、と道をたどってゆくと屋外イベントで音楽が鳴り響いていた。
ハフのいる公園がイベント会場になっていた。
裏手の道路から。状態は良好。
ハフの前に仮設トイレが設置されていた。
裏手にステージが設けられていた。
米子映画事変というイベントでローカルヒーロー「ネギマン」が活躍する特撮など自主制作映画の上映などが行われた模様。
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