那覇空港駅から徒歩10分ほど、車両基地内の展示施設。
撮影日 2010年2月3日
2023年3月追記
コロナ禍により2020年3月から休館
2023年閉館となった。
収蔵されていた軽便鉄道関係の品は与那原町の
町立軽便鉄道与那原駅舎資料館に移設された。
沖縄都市モノレール本社、車両基地の一角に設けられている。
入口ではシーサーがお出迎え。
東京モノレールの台車部分が展示されている。実物展示はこれのみ。
製造年月 のところに(東京モノレール(株)使用)と書かれているが、
これだけではゆいレールのものと誤解する人が多いのではなかろうか?
車庫の裏手の3階建ての1・2階が展示館となっている。
1階はゆいレール開業までのビデオ放映コーナーを中心に各種の資料が展示されている。
2階は沖縄県営鉄道、首里電気軌道などかつて沖縄に存在した鉄軌道のコーナーと
ゆたか はじめ氏の鉄道関係のコレクションが展示されている。
戦前の鉄道に関するものは戦争で大半が失われ資料は少ない。
2008年3月に廃止された寝台特急「なは」の最終日に付けられたヘッドマーク。
JR九州から那覇市長に贈られたもの。
ゆいレール展示館公式サイト
2023閉館
開館時間 9:30〜16:30(入場は16:00まで)
休館日 土、日、祝日、年末年始
入館料 無料
この場所の地図
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー九州・沖縄 | 掲示板 |