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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
追分駅より徒歩10分ほど。
国鉄蒸気機関車終焉の地追分に設けられたD51320をはじめとした車両、部品、資料を保存する資料館に保存。
撮影日 2014年6月24日

D51320と違って動かないが露天だが状態は良好。



形式表記の場所、字体がちょっと残念。

北海道形客車の特徴のひとつ、ギアとユニバーサルジョイントでの車軸発電機への接続。

車内には国鉄→JRのカレンダーが展示されている。

JR一年目の1988年は映画「鉄道員」に使用されたというが、現物は戻っていないのだろうか。

車内にはダルマストーブも設置されているが、煙突は屋根を突き抜けていないダミー。

車内展示にはこんなものも、1935年(昭和10年)発表の鐵道省歌「鐵道精神の歌」の歌詞とレコード。

スハ45と直角にワム80000が3両置かれている。

ワムハチもちゃんとレールに乗っている。右端にD51320が見える。
「おいわけ」の駅名票の向こうには運転中のライブスチーム。


ハワム186959の中ではNゲージを運転中。




ワムハチ倉庫は各地にあるが、下回りもそのままでこれだけ状態の良いものはほとんど無いのではなかろうか。
この場所の地図
安平町鉄道資料館公式サイト
定期開館日 5月〜10月までの第2・4金曜日、PM1:00〜PM3:00
定例開館日以外の平日(AM8:30〜PM5:00):教育委員会職員がご案内します。
定例開館日以外の土日祝(AM10:00〜PM2:00):隣接する鹿公園管理人がご案内します。
※定例開館日以外で見学を希望する場合は、教育委員会社会教育グループ(0145-25-2083)へご連絡下さい。
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