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小坂鉄道旧小坂駅構内のレールパークの通常乗れる車両として構内を往復する観光トロッコ
自力で運転するレールバイクが用意されている。
撮影日 特記以外2014年9月26日
観光トロッコ

モーターカーが作業用トロッコに上回りを乗せた客車を推進、牽引して構内を往復する。

訪問日はTMC200形が担当。
客車とは自連ではなく連結棒で繋いでいる。

窓口で硬券を買って乗車、料金は300円。

モーターカーの推進運転で発車。

車内はクロスとロング、しっかりとしたシートだなと思ったら、廃車になったキハ2100から転用したものとのこと。

構内を進み放置状態のキハ2106の脇を通過。

約600mほどで折り返し地点へ。

南端の折り返し点から構内を一望。


以下3点2015年11月14日撮影

「あけぼの」寝台車入線にあたり、従来旧本線ホームから発着していた観光トロッコは
駐車場側の展示線先端からの発着となり、モーターカーの位置、向きが転向した。

手前にナローの11号、ハ1が展示されている線から発着、この部分は3線軌条になっている。

レールバイク

レールバイクは自力で漕いで走る軌道自転車。料金は500円。
4人乗りの立派な新車だった。

変速機も装備、ベルは必要ないと思うが・・・

折り返し点では軌道上のターンテーブル(黄色の部分)に乗り上げて転向する。

到着地点でも職員さんが手旗で誘導。

牽引タイプも用意されている、回送が到着。

起終点での転向の様子。

レール上のターンテーブルとは目からウロコ。


検修庫内にも予備車?がいた。

保線用現役車のような原付車。

風防も付いた新車?

以下は2024年9月28日撮影

庫に格納されていたレールバイク。

TMC200が牽引する観光トロッコ





以下は2024年9月29撮影
「あけぼの」に宿泊した翌朝観光トロッコに乗車。


広い構内をゆっくりと進むと点在する車両が見えてくる。

モーターカーTMC-100

キハ2101

キハ2106

フラットカーにあにやら梱包した資材。


南端の折り返し点近くにもモーターカーと資材を積んだ板トロ。



レールに乗ったワフとダルマのワフ。

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