当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
小海線 1972・7
C56の高原をゆく姿がとても似合った路線。
秋のDL化を前にした最後の夏。
1972年7月28日 信濃川上〜野辺山 西川橋梁 182レ C56150
1972年7月28日 野辺山 703D 循環急行「すわ」
横軽対策で空気バネ台車をはいたキハ57の3連。
篠ノ井線〜中央本線〜小海線〜信越本線と反時計周りに運転していた「すわ」
対になる時計回りは「のべやま」11時過ぎに長野を出て17時過ぎに戻ってきた。
清里の標高第2位の表示
標高第1位野辺山の表示、丸ポストも見えます。
1972年7月29日 222D車窓より
国道の踏み切り横に立つ国鉄最高地点の表示。
今ではこのあたりは様変わりしているそうです。
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