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熊野市駅からバスで50分ほどの旧紀和町板屋にある鉱山資料館。
1978年まで操業していた紀州鉱山専用線の車両が屋外、館内に保存されている。
撮影日 2009年4月8日

4tバッテリー機関車415号+オープンタイプ人車+砿車、
バケットローダー+砿車+2tバッテリー機関車229号の6両が展示されている。

No415と立派な切り抜き文字のナンバーを付けている。
動態保存されているものと比べバッテリー部分が小さいタイプ。


ニチユ昭和40年(1965年)製の銘板。


オープンタイプの人車。


砿車には鉱石が積まれている。

2tBL229号、脇に置かれたツルハシやレール幅610mmと比べその大きさがいかに小さいか分かる。



転倒装置を持ったグランピー砿車。

グランピー砿車とバケットローダー車。


この場所の地図
熊野市鉱山資料館
開館時間:午前9時〜午後5時
休館日:毎週月曜日(但し、月曜日が祝日の場合は翌日休み)
12月30日〜1月1日
入館料:大人500円 小・中学生200円
熊野市駅前、または阿田和駅横の紀南病院より南紀広域バス、瀞流荘行きで板屋下車。
注意 瀞流荘の公式サイトなどに板屋のタクシー会社が紹介されていますが、2009年3月で廃業しています。
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