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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
関西本線の亀山〜柘植間の加太越えはD51が後部補機付きで奮闘する区間だった。
また草津線は京都への通勤列車が走り、長編成の列車が次々とやってくるのが魅力だった。
撮影日 1972年4月4日
草津線の朝の通勤列車を撮るべく、東京から167系使用の臨時急行「長州」で大津へ。
草津線は紹介されることもほとんどなかった線区なので、どこで撮ったらよいか分からず、
無難に草津から2つ目の石部で発車をねらってみた。
40分ほどの間に3本の旅客列車がやってきた。

石部に進入する721レ D51

石部発車 723レ D51703

石部 725レ D51718
その後はダイヤを見ながら三雲、貴生川と移動、日中は貨物列車の本数も多かった。
三雲〜貴生川 788レ D51703

三雲 781レ D51832 鷹取への入場車であろうか、DF50が次位についていた。

三雲〜貴生川 杣川橋梁 790レ D51832

亀山 9339レ スズカランド号 D51906
デフにピースマークの装飾機