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越ノ潟から米島口まで戻り、車庫と本社を訪問。
撮影日 2010年1月20日

米島口を出てゆくMLRV1003


検修庫の中のMLRV1006

高瀬神社の広告電車デ7076、神社にしてはなんとも派手な塗装、時期的にお菓子の広告電車と思った。
越中一宮で縁結びの大黒様を祀る神社だそうな。

線路が繋がっていたころは富山直通にも使われた元デ5022。
1992年に車籍を抹消され現在は除雪用機械扱い、そのためナンバー表記もない。

富山地鉄600V線区の主であり、郊外線〜市内線直通運転にも活躍したデ5010も残るはこの1両のみ。

除雪用としてスノープロウを装備する他、凍結防止剤の散布機器も備えている。

アイトラムの増備により廃車となったデ7052。
富山市内線のデ7000の車体を両端扉にしたため車掌用小窓が残った奇妙な窓配置。

地元高岡の学生さんの2004年CSデザインコンテスト学生賞部門賞作品。
側面には新湊大橋の広告。
この車両はその後個人に引き取られ、伏木の北陸ロジテクスで整備を受け、
旧塗装になった姿で2010年9月の伏木ヤードまつりで公開された。

こちらも廃車のデ7062、イオン高岡ショッピングセンターの広告車。
デ7052同様伏木で公開されたが、この広告のままだった。
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