当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
尾小屋鉄道1977・3
その3
最終日 観音下〜倉谷口・金平・新小松
観音下〜倉谷口の川沿い区間へ。
ここで三脚を倒してしまい果たしてカメラが正常に作動しているか不安なまま撮影を続けた。
撮影日 1977年3月19日
キハ3+ホハフ8
キハ2が単行で続行運転。
新小松行きはキハ2先頭の3連でやっていた。
次の列車はキハ1+ホハフ×2+DC122、この直前三脚を倒してカメラが地面に直撃した。
編成入れようとしたら先頭が木の枝にかかってしまった・・・
ここまで来ると大量の雪が残っていたものの、気温は高くもやがかかっていた。
倉谷口で折り返しを待つキハ1。
DC122が写っていないが先に戻っていたのだろうか。
キハ1に乗って新小松へ戻る、金平でキハ3+ホハフ3と交換。
キハ2の金平行の貼り紙、ここでトレーラーの増解結を行った。
ホハフ8を繋げて新小松へ。
キハ2が続行で追いかけてくる。
新小松に到着したキハ1、構内は人で一杯。
窓口は一人で大量の切符を購入する者で近寄れず。
最後まで居るつもりだったが、なんとなくこの場にいる違和感を感じて終列車を待たず福井の宿に戻った。
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