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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |

向陽線と老砿線の分岐点 隋道口信号所。
トンネルを抜けると線路は左右に分かれ、老砿線はすぐアーチ橋を渡るという
まるで模型のようなところだった。

逆光でよく読み取れませんが駅名票。

乗ってきた向陽線の列車がポイントの開通待ち。

やがてゆっくりと通過してゆく。

左が向陽線、真ん中に駅名票、右が老砿線。

合流するとすぐにトンネル。
ポールについている円板はバイク通行禁止標識。
老砿線への分岐角はかなり急だ。

ケーブルにはこんな標識も。

女性が歩いているところから老砿線のアーチ橋。
バイク通行禁止になっているが守られてはいないようだ。

アーチ橋の上から。用水路が鉄道線と平行して流れていて
川と立体交差している面白い風景。

満員の乗客を乗せて老砿線の列車がやってきた。
最後尾の白い車両は鳥籠荷物車。


運炭列車のほか資材運搬列車も活発に動いていた。
木材とレンガを積んだ列車。

こちらはコンクリート材を積んだ列車。

向陽線のダンボール箱を積んだ貨車1両だけの列車。

街に向かう列車も満員。

2両だけ空車を従えて電機が戻ってきた。
トンネル進入にそなえてヘッドライトを点灯している。

全くバネのない台車の乗りごこちはどんなものだろう。
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