当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

松浦鉄道
たびら平戸口駅鉄道博物館

最西端の駅に併設された資料館。車両展示は石炭車と軌道自転車のみ。
撮影日 2011年5月11日


駅舎脇に松浦線ゆかりの石炭車セラ2206、腕木信号機など展示。


セラはサビだらけでナンバーも確認できない。


ホーム側には軌道自転車を展示。


駅舎内旧事務室を利用して国鉄松浦線時代を中心とした各種備品、資料などが展示されている。


松浦線各駅のホーロー駅名票。


世知原線、臼ノ浦線のサボにまじってなぜか本州の急行サボも。




一切の説明がないので時代、駅名不明だが、貨物列車も含めて記載された時刻表。
さらに混合(旅客列車に貨車併結)、準混(貨物列車に客車併結)が両方記載されている例は相当珍しいのではなかろうか。


これは博物館展示物ではないが、国鉄時代からの最西端の駅記念碑。

駅舎内展示室公開時間 9時〜18時

オマケ

駅ホームに残る通票閉塞の名残り。


ついでにもう1点、真申駅前の松浦鉄道(松浦線)全通記念碑、車窓からもよく見える。


以下は2022年11月7日撮影

列車交換の待ち時間にセラをちょこっと撮影。




駅前には日本最西端のモニュメント。




日中は駅員さんが改札に立つ。


ホームではねこさんが日向ぼっこしていたが近づくと逃げてしまった。


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