|
当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
只見線汽車旅行
上り編
2004年6月

只見での折り返し時間は1時間10分。
帰り道はほとんど寝ていました。

旅立ちはこのデッキから。

白熱電灯のやわらかい光がニス塗りの車内に良く似合う。

たった1両だけでもよくぞこの車両が生き残ってくれたと思う。

上り列車は会津宮下でフォークリフトを使って給炭。

会津柳津で2回目の給水。

只見線ではタブレットが健在、西若松。

会津若松3番線に到着後10分ほどで引き上げてゆく。
若松駅も1,2番線が頭端式になりだいぶ雰囲気が変わってしまった。

そんな若松駅ホームにひっそりと残っていた洗面台。