当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
門司港駅に隣接する九州鉄道記念館に保存。
チブ37は九州鉄道が1909年に小倉工場で製造された「マッチ箱」客車。
セラ1239は筑豊地区などで活躍した石炭車。
撮影日 2008年12月3日
明治期の4輪客車が1971年まで現役だった。
以下は2023年3月4日撮影
手前にN700Sかもめの模型が設置されていた。後方にはひな人形。
セラ1239
撮影日 2008年12月3日
北海道ではボギー車のセキが使われたのに対して九州では4輪のセム、セラが使われていた。
九州を代表する貨車とはいえ、地味な車両をしっかり保存してあることが素晴らしい。
以下は2016年10月16日撮影
2013年スハネフ14 11が展示される際に場所を譲り、ホームの先に移動した。
上屋も延長されている。
以下は2023年3月4日撮影
この場所の地図
九州鉄道記念館公式サイト
休館日 第二水曜日(但し、8月は除く) 7月は、第二水・木曜日
開館時間 9時〜17時(入館は16時30分まで)
入館料 大人300円 子供150円
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