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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
競輪場前から歩いて撮影しながら運動公園前へ。
撮影日 2009年1月7日

標準色になったモ3203がやってきた。

標準色といっても側面に広告が入っていたので、この塗装で運転されていたことは実は無い。

競輪場前から単線になり、歩道もなく建物も低く、かつての美濃町線にも似た雰囲気もある。

井原電停、写っているのは駅前方面乗り場、赤岩口乗り場は交差点を渡った先にある。

交差点南側の運動公園支線の井原電停。
ここは運動公園行き乗り場で駅前行の乗降は合流した後の交差点東側で行う。
後ろはラッシュが終わり競輪場前留置線に入る続行回送車。

井原交差点を駅前方向に曲がる。
ここのカーブは日本一急な半径11mで低床車モ800、T-100は入線できない。

続行回送車元都電のモ3501。
中央扉はステップを付けたがこの急カーブに対応するためドアを窓ひとつ移設する改造が行われている。


日通塗装のモ784が運動公園前に向う。
次へ 終着駅運動公園前
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