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直方市汽車倶楽部にまるで現役機のような状態で保存。
通常は非公開、汽車倶楽部代表江口氏、会員I氏の計らいにより見学させていただけた。
撮影日 2016年10月16日


正に磨きこまれた現役機の風格。


発電機が稼動しライトが点灯する。












可動部分は油が回っている。


九州形の特徴のひとつ、キャブ下点検窓。


すべての運転機器がスムーズに作動する。
スチッチボックスの文字は元機関士の江口代表の父上の手によるもの。
天井は煤で汚してあるというこだわりぶり。


石炭も搭載、片手スコップを装備。


テンダには石炭の山と大スコ。


運転時刻表は江口の父上が乗務された筑豊本線さよなら列車のもの。


ギアハンドルにはD6032の刻印。


傍らには八代市の小沢氏より譲渡された通票閉塞器が2台、これもチンチン・ボンボンと作動する。


これも小沢氏が保管されていた8620のロッド。


焚き戸口もさりげなく置かれている。


以前取り付けられたヘッドマーク類。


汽車倶楽部移設前の写真を見せていただいた。
この状態から長い時間と手間をかけて整備されていった。


59647履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1922-2-20 川崎造船兵庫工場 製番749
東京局配属
1922-2-28使用開始 当初配置不明
1930-10-28現在 品川
1936-1-31現在 品川
1939-1-31現在 新鶴見
1940-9-30現在 大分
1947-3-01現在 大分
1951-1-1現在 行橋
1952-10-1現在 行橋
1967-12頃 小倉工場にて切取式除煙板K-7装備
1971-3-22全検
1974-7-25後藤寺
1974-12-19休車
1974-12-22休車解除 鹿児島本線〜筑豊本線・門司港〜飯塚間さよならSL列車を59684と重連で牽引
1974-12-24廃車 後藤寺
1975-3-5貸与 保存 香椎花園 九州鉄道博で展示
1976頃返却
移転 直方市勤労青少年ホーム
1999-10-12移転 汽車倶楽部

この場所の地図
バス利用の場合は直方駅前直方バスセンターより西鉄バス3系統で小路(しょうじ)下車700m。


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