列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第87回 2017・6・25UP
全国安全週間
2001年7月9日 真岡鐵道 真岡機関区(許可を得て撮影)
昨今はヘッドマークは鉄道ファンにはあまり歓迎されていないようで、
いつもマークを付けている列車が無しで運転されると歓迎されるようです。
1970年代のヘッドマーク受難時代を知っている者からすると、
やはり付いているほうが嬉しいのですが、なかにはこれはどうなの・・・というものも。
第3セクター鉄道では行政からみの告知のためのマークが付くことがあります。
得てしてそういうマークはデザイン的にも面白くないものが多いように見受けられます。
真岡鐵道SLもうか号のこのヘッドマーク、これがくるとちょっと残念ですね。
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