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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第130回 2018・4・22UP
そと房

1969年8月14日 房総東線 大網?
かつての千葉局名物夏ダイヤ、各地から車両をかきあつめ臨時列車を増発していました。
気動車王国だった千葉もこの年7月に房総西線(現内房線)が電化、165系急行、101系快速が走り始めました。
房総東線も新造冷房車の全座席指定そと房も登場しましたが、他は相変わらずの寄せ集めでした。
キロ25格下げのキハ26 400番台先頭のそと房、一見豪華ですが2両目は急行色ではなく一般色、
この年新製され配置区に持ってゆく前に千葉で使われたキハ45かもしれません。
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