一円電車として知られる明延鉱山跡周辺に鉱山で使われた保存車両が点在している。
4月〜10月の日曜に坑道見学ツァーが行われている、坑道内にはレールが残り各種車両が展示されている。
撮影日 2017年5月5日
訪問日は祝日だったが、連休中ということで見学会が開催された。
あけのべ憩いの家で受付を行い車に便乗して入口まで移動した。
鉱山学習館から少々下ったところに入口がある。坑道から500mmのレールが延びている。
照明など見学用に整備されているとはいえ、他の観光施設の坑道と違い足元はそのままの様子。
地下の平面交差。
ポイントはダルマが付いた本格的なもの。
2tバッテリー機関車。
鉱車を3両挟んで後ろにも同形の機関車がいた。
バッテリー自走人車、パトロールカー。鉱山学習館に保存されているものと同形。
2tバッテリー機関車。
台枠に252のナンバーが読み取れる。
2tバテロコの先にはグランピー鉱車とバケットローダー。
縦坑エレベーター内にも坑車がいた。
探検坑道出口は鉱山学習館の下の世谷通洞。
この場所の地図
バスは八鹿駅より明延・自然学校行き(日中毎時1本程度)で明延下車
探検坑道見学は4月〜10月の日曜日に実施、予約なしで一人で参加可能。
詳しくはあけのべ自然学校へお問い合わせを。
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