一円電車として知られる明延鉱山跡周辺に鉱山で使われた保存車両が点在している。
撮影日 2017年5月5日
明延バス停横のあけのべ憩いの家(明延振興館)前に保存車、道路の反対側には動態保存一円電車明延線がある。
あけのべ憩いの家 |
一円電車明延線 |
あけのべ自然学校 |
明延鉱山学習館 |
探検坑道 |
あけのべ憩いの家脇の碑、一円電車のレリーフ。
あけのべ憩いの家から鉱山中心地へ向かう途中に残っている明盛共同浴場。
整備されイベントなどに利用されている。
訪問日は閉館していたが、窓からのぞき込むと明神電車待合所の看板が展示されていた。
さらに道を進むと忽然と踏切警報機が現れる。道路の部分のレールは無かったが
道を横切った先、門の中に伸びるレールは残っていた。
インクライン跡もくっきりと残っている。
この場所(あけのべ憩いの家)の地図
バスは八鹿駅より明延・自然学校行き(日中毎時1本程度)で明延下車
一円電車運転日は下記公式ページでご確認ください。
明延鉱山
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