本線の塗装変更が進む京阪電鉄、京津線・石山坂本線にも塗装変更車が現れた。
80形風復刻塗装車も出たので、それを見ようと立ち寄ったが80形風はやってこなかった。
撮影日 2017年8月25日
石山でJRから乗り換え、階段正面で鉄道むすめがお出迎え。
石山に到着する618、楕円形の「比叡山・びわ湖」の副票を付けている。
坂本行き613に乗車。
浜大津で降りて交差点に出ると京津線の新塗装編成が出て行った。
816編成、元の塗装のブラックフェイスを残しているが、新塗装との相性はいまひとつな印象だ。
石山寺行き新塗装708。
坂を下りて浜大津に向かう812。
浜大津駅は2018年3月に駅名変更されるので、800形オリジナル塗装ともども過去の風景となる。
京津線が少々遅れたようで路上で停車していた708。
遅れたため交差点で新旧塗装の行き違いになった。
カーブの続く併用軌道を行く602。
「ちはやふる」ラッピング車706。
「ちはやふる」にも出てくる競技かるたの名人戦・クイーン戦は沿線の近江神宮で行われる。
以前も同作品のラッピング車がいたが、映画公開にあたり2016年2月から2018年3月の予定で新たなラッピングで走っている。
2両4面で春夏秋冬のイラストになっている。青ベースの冬。
赤ベースの705は秋。
入れ違いに617が出てゆく。
「水の路」の副票を付けた808、ライトの位置のためだろうが、かなり下に付いている。
ものすごいラッピングの610、副票の「比叡山・びわ湖」のラッピングなのだがなんのデザインだがぱっと見なんだか分からない。
黒っぽい車体では併用軌道での視認性もよろしくないのではなかろうか。
ノーマルな603。
808が坂道を登ってゆく。
「水の路」の副票をつけた710。
「水の路」は2018年3月末まで発売予定の京阪線、大津線全線と京都地下鉄三条〜御陵が乗り降り自由のフリーきっぷ。
619。
613。
これも派手派手な「みーつ大津」ラッピング車615。
「みーつ大津」とは大津市の観光、体験観光プログラムで季節により設定されている様子。
妻面はラッピングされていない。
京津線の新旧塗装が行き違った。
602。
813。
618。
新塗装707。
「ちはやふる」ラッピング車が戻ってきた。
705のこちら側は春のイラスト。
706は夏のイラスト。この編成は妻面もラッピングされている。
813が浜大津を発車。
併用区間ですれ違う800形。
620。
「比叡山・びわ湖」ラッピング車の反対側で撮影終了。
このラッピングも妻面まで回っていない。
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