当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
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当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
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北陸鉄道石川線2020・3

富山、福井と私鉄を回って北鉄へ、11年半ぶりに鶴来まで往復。
撮影日 2020年3月23日


鶴来 東急デハ7000中間車改造のクハ7202。


元東急7000系が主力の中、一編成だけの元京王3000系のクハ7711+モハ7701。


デハ7701、京王クハ3761を電装、下回りはJR東日本、西武の発生品。


野町へ向けて発車したクハ7212。


側線には除雪用ED201が待機。


凸電の中でもキャブが大きい南海タイプ、本家南海ではすべて廃車されたためその姿を残す貴重な存在。










鶴来に到着するモハ7201。




風格のある鶴来駅舎。




枕木を利用した駅名票。


駅舎内の展示コーナー、以前と比べ物が増えごちゃついた感じ。


廃線含むかつての駅の写真も展示。


モハ7001とモハ7201、7001編成は非冷房のままで夏場は出番がないという。


7200形は中間車改造ののっぺり顔で、東急7000系の特徴屋根の単一カーブがより目立つ。


車内の交通安全お守りは名鉄、京阪の成田山が有名だが、北鉄も近代的なお守りを装備している。


西金沢、背後には北陸新幹線高架。




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