森林鉄道の緩急車、当時の車両が残されていた。これをペーズにレプリカも作られた。
運材台車には原木が積まれ、イベント時などで雨宮21号のお供を勤めている。
撮影日 2017年9月9日
内燃機関車導入時に廃車になったのか、この案内看板では良く分からない。
この手の車両は物置として転用され、後に復元される例も多いが、これもそういった経過をたどったのだろうか。
なお、森林鉄道用の緩急車は木曽森林のものなど数両現存している。
片側の側面には窓もない、下回りがなければ物置にしか見えない。
片側の開口部は広く、物置というよりバス待合室といったところか。
妻面上部には営林署の注意看板が取り付けられている。
これは当時のままなのか不明。
こちらは新造車、基本的な寸法は同じのようだが、なんとなく垢抜けて見える。
原木を載せた運材台車。
運材台車の保存は各地にあるが積載状態は少なく、この姿が見られるのは丸瀬布ならでは。
1372のナンバー。
もう片方は1359。
この場所の地図
バス利用の場合は丸瀬布駅前より町営バス丸瀬布上武利線でいこいの森下車 一日3往復
遠軽町公式いこいの森サイト
開園期間 4月下旬〜10月下旬
雨宮21号運転日
いこいの森開園期間中の土・日・祝・夏休み期間
始発10:00 最終16:30 30〜60分毎運転(状況により変化)
乗車料金 500円
イベントで冬季運行、夜間運行など有。
郷土資料館
開館期間 いこいの森開園と同じ
休館日 火曜(祝日の場合は翌日)
開館時間 9〜17時
入館料 150円
遊覧鉄道メニューへ
丸瀬布いこいの森メニューへ
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー北海道 | 掲示板 |