南海電気鉄道1980・2
その1 羽衣・和歌山市

国鉄乗りつぶしで東羽衣支線に乗って南海に乗換え。
和歌山市まで乗って構内をスナップ。
撮影日 1980年2月22日


羽衣 非冷房7000系難波行き、後ろの看板の「ハナ子美容室」は電話番号だけ検索でヒットした。


高師支線のモハ1521、20m4扉両運転台は南海だけの形式。
モハ1521はMTM3連基本で登場、後に同じ車体形式の2051系を1500V昇圧時に統合、
5両が両運転台となり、高師支線、和歌山港線で使われた。


和歌山市行きに乗車、すれ違う列車を撮影、7100系急行難波行き。


1000系の特急「四国」


キハ5501紀勢本線乗り入れ急行「きのくに」


和歌山市 南海スタイルの凸電ED5203。




ED5201と5202がワフを従え待機。


ED5200は1963年4両製造、1984年貨物廃止で廃車、5202だけが三岐鉄道に譲渡された。




お供のワフはかなり小型、両側デッキが私鉄らしい。


加太線の1521系2連。


和歌山港線は1521形単行。

紀勢本線で和歌山へ。

貴志川線の到着を撮影。


貴志川線は本線、高野線が1500V昇圧後も600Vのままで、本線を追われた1201形が使われていた。




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