三岐鉄道1980・3

国鉄線全線乗りつぶしで残っていた伊勢線、名松線、参宮線へ。
行きがけの駄賃で三岐鉄道と近鉄内部線を訪問。
撮影日 1980年3月17日


近鉄富田 モハ155+クハ211+モハ121
ずんぐりしたモハ155は省電モハ30127払い下げの元相模鉄道クハ2512を電装したもの。


富田方のモハ121+クハ211は三岐オリジナルのカルダン車。


車庫のある保々で下車、交換の富田行き元小田急クハ2153のクハ215。


富田方は元小田急デハ1605のモハ140。小田急車で3連を組んでいた。


保々〜大長(現北勢中央公園口)ED45重連。
ED45はいくつかのタイプがあり本務機はひさしが付いた2次車(ED454または5)次位は元東武のED5001




朝明川橋梁を渡る西武から来たクモハ505+サハ1505+クモハ506。
西武時代の番号のまま使われていた。




モハ150+モハ120(共に番号不明)のMM2連




珍しく単機牽引のセメント列車、ED452。


ED45一次車は丸みのある車体が特徴。


さきほどのモハ150+120が戻ってきた。


省電モハ30の面影を残す3扉17m車とスマートな2扉18m車は地方私鉄ならではの編成。


このときは車庫にも寄らず次の内部線に向かった。
保々、501系。撮影時はライトは原型の1コだった。


車両の履歴など三岐鉄道車輌大図鑑さんを参考にいたしました。

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