名鉄瀬戸線1980・5
大曾根〜矢田
大曾根駅周辺の高架化工事が行われていたころ。
撮影日 1980年5月21日
大曾根を出て中央本線アンダークロスにかかる3780系。
中央本線交差部は大雨でよく冠水したという。
栄町行き3770系+3780系急行。
ク2774先頭の急行、当時日中は栄町〜尾張瀬戸の急行、普通
夕方からは栄町〜尾張瀬戸の準急、栄町〜喜多山の普通となった。
尾張瀬戸行きク2776普通。
1978年昇圧時に新製配置された6600系普通栄町行き。
本線用6000系を瀬戸線用にマイナーチェンジした形式、ローカル路線用ということからか非冷房だった。
3780系4連尾張瀬戸行き準急。
夕方になると急行に代わり小幡〜尾張瀬戸が各駅停車の準急を運転していた。
矢田方面へ移動、3780系+3770系準急。
SR車にならったのか3770系にはある前面のナンバーが3780系にはない。
冷房非冷房併結の4連。左側の空き地は高架線工事用地。
シールドビーム2灯化したク2775準急栄町行き。
この編成も3770系と3780系の混結。
行き交う6600系、すでに完成していた高架部分から撮影。
通過表示灯を点灯した3780系4連準急尾張瀬戸行き。
3780系栄町行き準急。
矢田を出て瀬戸街道を渡るトラス橋にかかる6600系、
6600系普通喜多山行き。
夕方は普通は喜多山までの運転になった。
画面中央の矢田駅は相対式無人駅で上下ホーム間の構内踏切が無かった。
短いトラスの矢田橋梁を渡るク2775。
ク2789 台車は3780系はD16系が多い中でTR23同形のNSC31という異端車。
モ3790
矢田はターミナル駅に近いためか利用客が少なく無人駅だった。
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