当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
由利高原鉄道2008・6
乗りつぶしで一往復。
撮影日 2008年6月25日
羽後本荘4番線から発着、朝ラッシュ対応でYR-1502+YR-1503の2連が発車待ち。
鳥海山ろく線を名乗っているが、この日の鳥海山は頂上が雲に隠れていた。
2008年10月に開催された秋田わか杉国体で、由利本荘市はソフトボール会場となった。
YR-1502にはソフトボールのラッピングが施されていた。
YR−1502車内。
前郷で交換のYR-2002宝くじ号。
由利高原鉄道は全線単線非自動で、唯一の交換駅前郷では駅員さんがタブレット授受が行われている。
矢島に到着。
ラッシュが終わりYR-1503は開放、車庫線へ。
2000年9月に完成した2代目矢島駅舎。
旧駅舎も倉庫をして使われていたが2011年解体された。
構内にモニュメントとして腕木式信号機が保存されている。
矢島から折り返しのYR-1502に乗車、交換駅前郷でしばらく停車。
YR-1501先頭の3連が前郷に到着。
2両目は開業時塗装のYR-1505。
3両目はYR-2002。
矢島。前沢・羽後本荘駅では硬券が健在。(2022年7月現在)
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