保存会Twitterでは「わたしと39685の思い出」を募集しています。
そこに寄せられたお便りをご紹介します。
「職場近くの保存SL。たまたま郵便局にきた時に見つけました。
近年、アスベストの問題、行政または保存引受先の都合で、メンテナンスもされないまま解体されてしまうケースが多い気がします。
是非残して、綺麗にして後世に伝えたいものです。」
「昔から通学途中によく見ています。
父が解体業をやっていますが、新聞を読み、あんなに費用が掛かるわけが無いと言っておりました。
あのSLには思い出が沢山あります。何とか残って欲しいSLです。」
「今日も見納めと思い眺めてきましたが、老朽化がかなり進んでいて、ケレンをかけ防錆を施しても難しそうでした。
近くに住む住民としたら寂しくなりますが、寿命なんでしょうか。
いっそ区役所建て替えて、立派なSL置いたらいいと思います。」
「この機関車を知ったのは解体の話を聞いてからでした。
同形式の中でも貴重な車両と伺ったので他に活かす道が見つかって欲しいと願い署名をさせていただきました。
鉄道の街に相応しい遺産となる様市の方々にも検討し直して欲しいです。」
「本来なら譲受申し出があるなら無駄に税金を使わずに済む筈です。
なのに1400万円もの予算を確保し譲渡を頑なに拒否し解体に固執するのは執行が利権絡みかも。
保存会の発足を受け市側は急ぎ解体に着手するでしょう。一刻も早く差止訴訟など法的保全処置が必要です!!」
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