１「署名活動以外は何か活動をしていますか」
・大手新聞会社 記者さまより取材
・民放大手企業さま 地域報道番組取材依頼
・数名のさいたま市議会議員への協力依頼
・さいたま市議会への陳情および請願
・さいたま市が不可能とした事の検証実験(保存機関車設置状態での枕木交換など）
２「機関車引き取りの申し出があった企業はどこですか」
詳しくはお教えできませんが、さいたま市内、千葉県内などの法人、企業さまからアプローチがあったようです。
ですが、さいたま市は全てを断っています。現在当会ではこれらの方々に再度協力を求めています。
３「枕木が腐食していると聞きましたが、交換はできないのですか」
当会メンバーが埼玉県内に保存されているSLの枕木を、車体が乗ったままで交換ができるかを実験して見事に成功しています。
我々としては不可能ではないと考えています。
４「メンバー構成は？」
さいたま市民であり、大宮、浦和、与野市出身であるメンバーを中心に構成されており、技術関係のメンバーは全国各地のSLを修復しているプロです。
大学生、社会人と若い年代が中心です。随時、会員を募集しております。
５「市から買い取ればいいんじゃない？」
買い取りを希望した個人さま、団体さま全員が断られています。
６「動くのが遅いんじゃない？」
誠に痛感しております。
しかし、さいたま市や近隣市町村にある車両はほとんどが保存会の存在がなく、国鉄OBにて作業をしてきました。
現在はOB高齢化もあり、放置されているのが現状です。
鉄道のまちに保存会を作る。私達の目標です。
７「さいたま市の持ち物にケチつけるなよ」
言われていることはわかりますが、必要のないものに18,000,000円もの税金が注ぎ込まれるのです。
市民には市からの説明は一切ありません。
８「保存会という割には、こんな情報しか無いのですか？」
現在、ネット上に書き込めるのはこれだけです。
裏付けが確実でなかったりする案件に関しては発表を自粛しています。
ツイッターに書いている情報は５割程度とお考えください。