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田川伊田駅裏手の田川市石炭・歴史博物館に保存。
撮影日 2012年10月6日
上屋の下で大変良好な状態で展示されている。
正面のプレートがやや高い位置に付いているためなんとなく間延びして見える。
化粧煙突、小工式K-7デフ装備。
煙突横には九州で多く見られたリンゲルマン煙濃度板装備。
足回りはペイントされている。
キャブ裾はこれも九州機の特徴の窓が開いている。
キャブ窓は保護網がかけられている。
石炭車は国鉄のものではなく、三井三池専用線で遣われていたもの。
ムは積載14t以上なのでセム型は正しくない。
なぜか連結器が白く塗られている。
撮影時によく見なかったが、この車エアブレーキ付いていない?
柱のところに赤トラさんが。
ネコがいる!と子どもたちが集まってきた。
手前は博物館に再現された炭住、後ろは田川炭坑の2本煙突。
現役時代の様子はこちら
この場所の地図
田川市石炭・歴史博物館
開館時間 午前9:30〜午後5:30(入館は午後5:00)まで
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始
入館料210円 機関車見学は不要
59684履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1922-6-28 川崎重工兵庫工場 製番786
名古屋局配属
1933-6-30現在 糸魚川
1955-8-1現在 行橋
1971-8-25全検
1974-12-17田川線蒸機牽引最終列車5495レ牽引
1974-12-22筑豊本線さよなら列車門司港〜飯塚 59647と重連で12系×6牽引
1974-12-19?休車
1974-12-24廃車 行橋
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