C59 1

門司港駅に隣接する九州鉄道記念館に保存。
撮影日 2008年12月3日




小倉工場に保存されていたときの案内板のようだ。


現存する唯一のC59戦前形。(仙台西公園のC601は元C5927)


煙室扉、デフなどピカピカの状態。前面のみプレートは青。


巨大な直線形状のテンダはC59ならではのもの。


1750mm大動輪、先輪は独特の丸形に抜いたスポーク。


大型の密閉式キャブ、区名板は「港」


汽車会社の製番2000番を付けている。


煙突脇には九州の旅客用機関車に付けられていたリンゲルマン濃度表。





2016年10月16日撮影


以下は2023年3月4日撮影

隣の門司港駅側線に休む車両も変わった。










この場所の地図

九州鉄道記念館公式サイト
休館日 第二水曜日(但し、8月は除く) 7月は、第二水・木曜日
開館時間 9時〜17時(入館は16時30分まで)
入館料 大人300円 子供150円

C591履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1941-5-24 汽車製造大阪工場 製番2000
名古屋局配属
1941-6-3配置 名古屋
1941-6-7使用開始
1953-12-2 姫路第二
1956-11-1 門司港
1962-9-1(8-26?) 熊本
1965-9-30熊本電化時下り「みずほ」博多〜熊本さよなら蒸機列車牽引
1965-10-7休車 荒尾支区留置
1965-10-22廃車 熊本
保存 国鉄小倉工場 西部支社準鉄道記念物
2003-8-9 九州鉄道記念館開館にあたり移転

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