九州鉄道発祥の地、門司港駅構内に隣接する鉄道保存施設。
九州にちなんだ蒸気機関車、電気機関車、ディーゼルカー、電車、貨車が保存されている。
撮影日 特記以外2008年12月3日
59634 |
C591 |
EF1035 |
ED721 |
スハネフ1411 |
キハ0741 |
クハ481-603 |
クハネ581-8 |
チブ37 セラ1239 |
クハ481-246 ED761・EF303 カットボディ |
端正な赤レンガの旧九州鉄道本社屋を展示館として活用している。
蒸機のナンバープレートと中央がふくらんだ九州形ヘッドマーク。
歴代つばめのマークもあるが、九州を走ったのは電車特急になってから。
訪問時は特別展として「栄光のブルートレイン」が開催されていた。
軌道自転車も展示されているが、これに乗ることは出来ないようだ。
大宮の鉄道博物館にも設置された自分で運転できる450mmゲージのミニ鉄道公園。
ソニックの運転台、スピードメーターが120km/hまであるのが可笑しい。
以下は2016年10月16日撮影
DE10牽引の「あかつき」とは・・・14系引退後のイベント運転?
2013年開館10周年のリニューアルで入口横にカットボディが展示された。
入口脇のモニュメント
九州鉄道記念館公式サイト
休館日 第二水曜日(但し、8月は除く) 7月は、第二水・木曜日
開館時間 9時〜17時(入館は16時30分まで)
入館料 大人300円 子供150円
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー九州・沖縄 | 掲示板 |