ヘッドマークコレクション

列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。

第149回 2018・9・1UP

しおかぜ・サンシャトル


1988年3月31日 予讃本線高松

瀬戸大橋線開通前夜の高松駅、前年3月JR化目前に予讃本線、土讃本線の一部が電化。
高松駅にも電車の姿を見るようになりました。四国用に新製された121系だけでは足りず111系をJR東海から譲渡、
高松近郊の電車に付けられた愛称「サンシャトル」のヘッドマークで最後の活躍をしました。
予讃本線特急の「しおかぜ」は瀬戸大橋線開業後は岡山発着となり、高松から姿を消しました。


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