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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第150回 2018・9・9UP
サロン・ド・わたらせ


2003年5月28日 わたらせ渓谷鉄道足尾
国鉄末期の1986年高崎鉄道管理局に登場した12系改造お座敷車、両端は展望席で和洋折衷、
白に近いクリーム10号の塗装は斬新でした。
2001年に廃車、わたらせ渓谷鉄道に譲渡され、当初は両端車2連で、しばらくして中間車を挟んだ3連で運用され
中間車3両は入籍しなかったが1両は飲食店として使用、1/2カットボディが栃木市で保存されています。
2009年に廃車、両端車はわたらせ渓谷鉄道沿線で、中間車は水上町で保存されました。
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