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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第186回 2019・5・19UP
いよ

1986年5月31日 予讃本線高松
宮脇先生が
「四国各線のディーゼルカーが、ずらりと並び、駅舎よりには大きな立食いソバの店があって、
讃岐うどんの湯気と香りが漂っている。」と描かれたころの高松駅。
予讃本線、土讃本線、高徳本線に向かうディーゼル急行がヘッドマークを掲げて並んでいました。
誤乗防止に予讃本線は青、土讃本線は赤、高徳本線は緑で、乗車案内も色別で案内していました。
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