当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第200回 2019・8・25UP
C62ニセコ
1990年10月29日 倶知安〜小沢
50、100、150回と区切りの回はテールマークをUPしてきました。
今回のC62ニセコ、多くの方が撮影している列車ですが、テールマークを見た方は少なかったのではないでしょうか。
C62ニセコは復活蒸機列車のなかでも現役時の再現につとめ、
無装飾運行が基本でヘッドマーク取り付けも数回だけでした。
テールマークは1990年の運転最終日のこの日だけ、当時公式スポンサーだったJALの文字が入っています。
蒸気暖房の湯気もいい味だしています。
メニューへ 事業者別メニューへ
TOP | 日本国有鉄道のころ | 私鉄を訪ねて | 路面電車が走る街 | 掲示板 |