当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第255回 2020・9・20UP
ひろしまCity電車
1985年8月25日 小郡
国鉄末期名古屋はじめ各地で「国電形ダイヤ」が採用されました。
それまでの不定時間隔、毎時数本から等間隔、毎時2〜4本と整理され
時刻表を見なくとも気軽に乗れると宣伝されました。
各地で独自の愛称もつけられ広島地域はシティ電車を呼ばれ
「シティ電車は15分感覚」というポスターもありました。
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