当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第282回 2021・3・28UP
あしずり
1982年8月16日 土讃本線 高知
1970年代各地の急行、特急でヘッドマークが廃止されるなか
四国各線の急行列車は丸型のヘッドマークを掲げていました。
高松駅での誤乗防止のため方面別に色を変えており、土讃本線の土佐、あしずりは赤地で
高松駅の案内も高知方面は赤で案内されていました。
あしずりは高知から先窪川、中村へと運転されていました、
予土線開業後は予土線経由宇和島行きというスジもありました。
ワムハチの姿も見える地平時代の高知駅、ホームには駅弁販売ワゴンも見えます。
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